闇への供物 波多野結衣

波多野結衣への筆責めがあり、筆責め好きとしては期待して拝見。
殆どのコーナーで筆による愛撫があるが、半分以上は気を失った状態での責めだったのが期待外れ。
筆責め×緊縛は、抵抗できない女の子を、声を出すのをギリギリ我慢できないくらいのネチネチとした陰湿な責めで虐めるのが醍醐味と考えているので、気を失っている設定では全くそれが味わえず、個人的には駄作。

それでも、後半にバンザイ拘束で綺麗な腋をサワサワして嫌がるのはなかなか興奮した。綺麗な令嬢といった雰囲気の女優なので、虐め甲斐がありGOOD。
腋から脇腹、背中を筆で優しく愛撫し、嫌がって身体をモジモジしているのは何度見ても良い光景。
監督、脚本家はその辺を反省してほしい作品。

女優可愛さ:★★★
凌辱度 :★★☆
総合 :★★★☆☆
メーカー:太洋図書